自分に必要な情報の選択

スマートフォンという言葉は、少し前からよく聞かれるようになった。
従来の携帯電話のようにボタンがなく、代わりに画面を触ることによって操作をする。
では普通の携帯電話と何が違うのだろうか。

スマートフォンを利用する上で重要になるのが、アプリケーションだ。
アプリと略される。例えば、いつでも天気を知りたいと思うのなら、天気予報のアプリをダウンロードして、自分のスマートフォンの中に入れる。

するとそのアプリを活用して、最新の天気をいつでも知ることができる。
また、天気予報のアプリだけでも様々な種類がある。

自分の知りたい情報、自分の使い方を考えながら、アプリを選別する。
これを繰り返してスマートフォンの中のアプリを充実させる。
それによって、利用者独自の情報機器が出来上がる。

スマートフォンとはいわば、小さなパソコンだ。
それを自分の利用に合わせてカスタマイズすることができるため、様々な人に受け入れられた。

普通の携帯電話と比べれば、より自分にあった情報を手に入れることができる。
是非とも活用したいものだ。
ただし、スマートフォンは敷居を高く感じられることもあるようだ。

要するにカスタマイズは面倒で難しいものであるという思い込みによって、自らハードルを上げてしまっていることが多い。
カスタマイズは一度で完了するわけではなく、使っていくうちに、少しずつ改善するつもりが丁度良い。

SNS、電話、フリマアプリ、カメラ、検索

スマホに関するエピソード

ソフトバンクでiPhoneを利用しています。
デザインと機能から考えても、機種は絶対にiPhone以外は考えられません。
他機種はまず見た目で欲しいと思うものはないし、MacのPCを使っているのでiPhoneが使いやすいこともあります。
ただ、どんどんグレードアップしたiPhoneが登場しますが、便利になりすぎる機能について行けず、使いこなせていないところもあります。
無駄なものは排除したいタイプなので、コンセプトとしては、お年寄りや子供向けの簡単ケータイのようなシンプルな機種に魅力を感じたりもします。
他社通信プランに関しては、一度、iPhoneで格安SIMに変更できないかかなり調べたことがありましたが、結局変更せずでした。
理由は、ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えはタイミングや設定などが少しややこしそうと感じたことと、比較的電話をよく使うので、格安SIMは通話をよく使う人には向かないというような情報をネットで見つけたからです。

また、大手という安心感で、とりあえずこのままでいいかと思いました。
ただ、ソフトバンクの料金体型と契約内容はややこしく、よくわからないまま毎月支払っていることもあり、格安SIMのシンプルなプランには惹かれるものがありました。
通信プランは結構どんどん変わったり新しいものができたりするので、また今の契約が終わる頃に格安SIMへの乗り換えを再検討する予定です。

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