料理本好きの主人

うちの主人は料理本を買うのが好きで、インターネットで好みの本を見つけると、オーダー注文します。
ですから、うちにある料理のレシピ本は私が買ったものよりも彼が購入したもののほうが圧倒的に多いです。

特に、主人はあるイギリス人シェフのファンで、そのシェフが出版した本はほとんどうちにあるのではないでしょうか。

主人はレシピ本は買うのですが、料理を作ることはほとんどありません。
料理をすることは嫌いではないのだけれど、仕事が忙しくて時間がない、というのが本人の理由です。

たまに作ってくれると、実際、とてもおいしいんです。
残念ながら、そんな日は年に1、2度しかやってこないので、私は「今度の週末は彼が料理してくれないかなぁ」などと思いながら、日々、料理をしています。

単純に疑問に思うのは、職業料理人は男性が多いにもかかわらず、家庭の食事は主婦が主に担当するというもの。
シェフの世界は男尊女卑なのかと、思わず考えてしまうのだが、どうやらゴリゴリの体育会系というか、明らかな徒弟制が引かれているらしい。

家庭においても、古くからある家長制度の名残が、家事は女で仕事は男という暗黙の了解が成り立ち、現代でも受け継がれている気がします。
男女の性別に関係なく、得意な人や時間的に担当できる人がやればいいんですよ。

でも、これは受け入れられないのは、古い人間の古い考え方の影響があるからでしょうか。

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