ブランド物
昔は本当に全くと言っていいほど興味がなかったハイブランドのもの。
最近になって、ちょっと目覚め始めてしまいました。
名前に魅かれるところももちろんあったりしますが、一番は物持ちの良さ。
言ってみれば先行投資なんですよね。
近年の買い物の志向は、今使えるもの、使い捨て志向ですので、先行投資を渋るのはよくわかりますが、本当に長い目で見ると、どちらが経済的なのか正直よくわかりません。
先行投資だと言って買ったところで、ブランドのハイセンスさに魅せられてしまったら、どちらにしてもすぐに新作が欲しくなるのではないかな、と懸念もします。
まぁ、そうそう手を出せる値段ではないので、そこは我慢をするでしょうが、そうなると、結局リーズナブルなファストファッション物で、似たようなものを買ってしまうのではないかなと思うんです。
それって結局、最初から使い捨て志向の方が経済的なのではないかな、と。
そんなことを言っていても、結局買い物なんて何も考えずに買ってしまうんですけどね。
ブランドの威力というものを実感します。
雑誌
昔は、常にファッション雑誌を見ていた気がします。
自分で言うのも恥ずかしいですが、本当に服のセンスがないんです。
そのせいで、小学・中学時代の写真を見返すと、昭和のどこの田舎の暮らしなのだろうか、という服装をしています。
ですから、高校にあがってからは、とにかく流行のファッション雑誌の格好そのままや、芸能人のマネばかりしていました。
そして、やっと、自分流というか、それが決してオシャレというわけではないのですが、楽に自分らしくいられるジャンルを見つけました。
それからというもの、雑誌を全然見なくなったんですね。
流行にまず興味がなくなったし、あーおしゃれだなと思うことはあっても、特に新作とかにも興味はないし、購入意欲もわいてこないので、本当に時間がある時の暇つぶしの立ち読みぐらいしか、雑誌を読む機会がなくなりました。
今では、もっぱら献立雑誌や主婦系の雑誌ばかり読んでいる自分に、私も大人になったのだな、と感じています。
ただ悲しい事に、小さな個人書店が激減してしまっていることですね。
ネット販売や大型書店が、本を買い求める場となってしまいました。
確かに書籍は数、つまりは在庫数が勝負です。
小さな書店では、その敷地の広さからすると勝てないですよね。
相当にマニアックな戦略をとらなければ、個人書店は生きることは出来ないでしょう。
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