図書館とレンタルショップ

佐賀県武雄市にある図書館が生まれ変わってオープンしたというニュースを見ました。
これまでのような、市の職員が係員として常駐しているのではなく、運営を民間に委託した新しい形の図書館として注目を集めています。

運営を行うのは、有名レンタルショップチェーンを経営する会社。
図書館とは違い有料でCDやDVDのレンタルを行ってきたこの会社にとって、何かを貸し出すことの業務についてはお手の物。

図書館としての本の貸し出しだけではなく、関連書籍の販売や雑貨などを行うそうで、かなり行ってみたい図書館です。
建物にもこだわり、高い天井はまるで美術館や大型の博物館のよう。

こんなところで本を選ぶという至高の休日を過ごしてみたい。
しかし、いくつか法の壁があるそうで、貸し出す本と関連した販売用の本を同じ棚にレイアウトするのは禁止されているようで、棚の表には販売用、裏には貸し出し用といったレイアウトがぎりぎりのラインらしい。

それに関しては、もっと柔軟な法整備が必要だと武雄市の市長が力説していました。
そんな細かい規定があるなんて知りませんでした。
図書館は最近利用していないけど、10代の頃は良く行っていた。

超有名な文学本だとたくさんあるが、話題の作家が書いた新書が貸し出し可能になるには時間がかかるため、文庫本が発売されるときに購入するようになった。
それから図書館からはなんとなく足が遠のいていたけど、本屋とは違う独特の匂いや時間の流れ方がある図書館は好きだな。

利用者が減少しているという図書館は全国にたくさんあると思うけど、武雄市のように民間委託で運営してみると、興味半分から足を運び、図書館に行くのが楽しい毎日になると思う。

SNSオンラインゲームネット通販

小さい子どもの子育て中であまり外に出て人に会う機会がないのですが、インターネットのおかげで友達と気軽に近況を伝えあったり、オンラインゲーム内で遊べたり。
人と繋がっている状況を保てていてありがたいです。
もちろん、遠出の買い物もなかなかできませんので、インターネット通販は、大変便利です。
お取り寄せの商品やおやつを撮影して、可愛く加工してはSNSにアップするのも日々の楽しみです。
インターネットを利用して、遠くの家族に子どもの近況を動画で伝えたり、写真を本にしてプレゼントしたり、インターネットが普及してからの方がより親密に交流をもてるようになった気がします。
最近では、レンタルショップへ行かなくても最新の映画も観ることができるので、返却に慌てることもなくなりました。
上手に活用していきたいです。
まだまだパソコンを利用しないと使えないサービスや作業がたくさんあるので、いつでもどこでもインターネットでのサービスの利用がスマホで完結するようになるといいなと思います。
キーボードも、なにもないところに映像で現れて使えるとか、どんどん周辺機器が必要なくなり、どこでも快適に色々な作業ができるといいですね。
あと、どうしてもWi-Fiエリアが田舎へ行けば行くほどなくなるので、全国どこへ行っても通信が可能になってくれればなと思います。
特にスマホは、電話会社ごとにWi-Fiが使えたり使えなかったりで、違うキャリアの電波を拾っては通信が途絶えることが多々あります。
外出時は、あれがどうにかなればなあといつも思います。

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