パワースポット依存症

癒しを求めて、女性を中心に人気の「パワースポット」ですが、そのパワースポットを巡りすぎて、「パワースポット依存症」にかかる人が増えているということです。
最近では、テレビでも取り上げられておりました。

あまりにもパワースポットの力に頼りたいが為に、金欠病になったり、時間がなくパワースポットに行けない時の苦痛さ、そして、巡りすぎの精神的疲労感などの症状が多いようです。

やはり、通常の生活で、自分のことはもちろん、自分に関わる相手に対して必要以上に気を使う人、転職理由がいつも一緒な人がパワースポット依存症になりやすいと言われています。

ストレスをパワースポットで解消したい人や、自分の中にあってまだ発揮されていない未知なる力を出して欲しい人などが、パワースポットに行って気持ちをリフレッシュするのでしょう。
自分に自信がない人やプライドが高い人などが多いのかもしれません。

パワースポットは自然の力をいっぱい浴びることができるので体や気持ちにも断然プラスとなるでしょう。
しかし、本当に必要な時以外は控えてたまに行く方が、より力をもらえるのではないでしょうか。
依存症になって逆に身体や心を痛めてしまっては逆効果です。

見えない何かの力に頼りたい気持ちは理解出来ないわけではありませんが、所詮は他力本願です。
自らの行動だけが道を切り開くことになるのです。

京都府全体の寺仏閣観光名所

交通事情で主要の観光名所を回るのは意外に大変です。
また駆け足になりがちでゆっくり回ることは難しいのですが必ず一ヵ所でひとつ土地に纏わる美味しいものを食べる事をしたいです。
座ってじっくりは時間的に難しいのでお菓子、銘菓等を。

土地の記憶にも残りますし、また食べたいと思えばお土産物として購入する事も出来ますし。
あとはSNSではない自分の脳内や心に残るようにあまり写真を撮らないで観光名所を巡りたいです。
オススメの撮影スポットは混んでいるかと思いますが拘らない様に旅を楽しむため空気を感じたいです。

鈴虫寺をはじめとする色々なパワースポットでは体験型の思い出を作りたいです。
絵馬を書くのは定番ですが、潜ると御利益のある所もいくつもあるのでトライし、他にもお話しを伺える御寺等で参拝だけでない楽しみを作りたいです。

スキー場に向かう高速夜行バスに乗った時のこと。
車内が暗くなり皆が寝てる時でもなかなか寝つけませんでした。
ふとカーテンを少し開けて外を見ると東京では全く見られない満天の星空で眼を奪われました。

本当に夜空一面に無数の星、冬の空気の中で耀いていました。
昔の話ですが今でも眼に焼き付いています。
しかしその光景を見た人は殆ど寝ていていなかった様です。

それで思ったのは事前に一応レクチャーを受けていたら見た人いたかもと言うことです。
スキーヤーですので星や観光名所に興味はない人もいるけれど事前に紙で行程を渡してここはオススメ眠れない時には等一言コメントして欲しいかなと。
目的地に行くだけでない高速バスがあっても良いかなと思っています。

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