辛子明太子

九州新幹線が全線開業し、九州に活気が出てきました。
九州の玄関口、博多(福岡)のお土産物の一つとして辛子明太子があります。
全国的に有名になったのは、昭和50年の博多駅までの新幹線開業がキッカケでした。

辛子明太子は、戦後、プサンから引き揚げてきた男性が考案しました。
キムチ風の味付けでは、当初、「辛すぎる」として日本人の口に合わず、なかなか売れなかったそうです。

あちこちで振る舞い、意見を聞きながら改良を続け、10年ほどかかりましたが、やっと売れる商品が完成したそうです。

この男性の見習うべきところは、「長年にわたる努力」ではありません。
辛子明太子を売りたいという人達に、「卸はしない。その代わりに、辛子明太子の作るための材料の仕入れや、製造方法、保存方法などを教えよう」と、自分のこれまでの努力の成果を惜しげもなく広めたところです。

今では、辛子明太子は多くの会社でつくられていますが、本家であるその会社も「元祖」とは名乗らず、「味で勝負」と日々努力を続けているとのこと。

辛子明太子は、その味だけでなく、福岡の誇るべき名産品です。
新幹線開業効果で、辛子明太子以外にも、九州各地の名産品が数多く全国に広がることを期待します。

この辛子明太子を酒の肴にしている人は、全国でも多いのではないでしょうか。
ちびちびとやりながら、好きなDVDを観たり、インターネットで映画を鑑賞したりと、至福のひと時を味わうのはいいですね。

最高と最低の旅行とは

地元の方が普段使うお店やレストランに行きたい。
日本本土から沖縄までの交通手段で夜行バスや高速バスは少し無理があるかと思うので、沖縄内での移動手段について記入させていただきます。

沖縄の場合観光場所やホテルが沖縄全体になる為、少し遠くの観光場所へ向かうとなると移動手段はレンタカーが一般的。
しかし、車のドライバーが疲れたり、お酒が飲めない事も多いのでドライバーになる人への配慮も必要。
タクシーもあるが移動時間が結構あるので(1時間など多い)金額が大きくなる為あまり利用しない。
お酒を飲む方や免許がない方には少し残念な旅先となる可能性が高い。
ホテルや主要都市を往復出来る高速バスがあるのであれば、少し金額が高くなってもぜひ利用したい。

最高なのは、九州1周巡り。
移動手段は福岡まで飛行で向かいその後はレンタカーを借り最後は鹿児島でレンタカーを返却して飛行機で帰りました。
飛行機とレンタカーの移動がとても便利で各県それぞれの観光スポットをめぐり、海の幸山の幸が多く郷土料理まで美味しい食べ物ばかりの九州はグルメ旅行に最適です!!幸せな旅行でした。

最低だったのは、東京ディズニーランド。
子供を連れて行きました。
移動手段は子供を優先し飛行と空港からランドまでのリムジンバスです。
特別イベントを開催中だったのでランド内はとても人が多くご飯を買って食べるのも、買い物をするのもすごく時間がかかりました。
子供のベビーカーをお借りしましたが人ごみの中を移動中ベビーカーが他の人からすると邪魔になるようで何度も嫌な顔をされ、子供もグズリとても気を使ってしまう旅行となりました。
また風の強い日だったのでパレードや夜の花火は中止という残念なエンディングでした。

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