海外旅行での怖いアクシデント

日本を取り巻く環境でテロがこうまで注目されていなかった頃、私は仕事やバケーションで海外旅行に頻繁に行っていました。
仕事でロンドンに行った時の事です。

オフの日に時間があったので、市内観光をする事にしました。
勿論ロンドンと言えば、2階建てバスです。
あのまっ赤なバスに一度は乗ってみたいと思っていました。

有名デパートのハロッズの前を通過した時の事です、近くに停車していたバスが炎上し、消防隊の方が放水していました。
ガイドさんの話ではテロリストの仕業だそうです。
でも、どうして都合よく消防隊がいたのか不思議だったのですが、ガイドさん曰く、ほとんどのテロリストは予告をするそうです。

今回のバスの爆破も予告済ってことです。
ある意味ジェントルマンです。
帰りの空港でもトイレに爆弾を仕掛けたと予告があり、私達は2時間空港に缶詰状態でした。

爆発物は無事に発見され、日本行の飛行機に乗れました。
本当に怖い海外旅行となりました。
ニュースにならない事件や事故って、本当にたくさんあるんですよね。

新聞だけでは伝えられないことを、今では、インターネットでのソーシャルメディアが担ってくれています。
もちろんテレビやラジオなどの既存メディアもありますが、速報性等で比較するのではなく、情報を得る人がたくさんの選択肢があるということが貴重です。

誰もが情報が得られることが大事なんですよね。

身振り手振りをする

まず失敗したことは空港で思い出にと思い、
写真を撮っていたのですがNO!photo!と繰り返し言われ、兄が会話をしてくれ空港内は写真を撮ってはいけないとのことだった。
空港内はテロや爆弾など危険性がある場所でもあるので外国人からしたら警戒する場所でもある。
なので撮ってはいけなかったのだと学びました。
成功したことは言語の本を持って行ってて○○に行きたい時にその場に居た外国人の方にその本を見ながら下手な英語でしたが
何とか伝えることができ、成功したなと思いました。
笑顔で答えてくださり、親切な方で安心しました。
あとは道端で会ったカップルの女の方から
笑顔で挨拶してくださり
私も笑顔で挨拶し返しました。
まさかそおいった経験もできると思ってもいなかったのですごく嬉しかったです。
貴重な経験になりました。
バスの運転手の方に一緒に写真を撮ってもらえませんか?と英語で会話する機会もあり写真も撮ることができました。
とてもいい思い出です。
ご飯はすごく量がありハンバーガー1つでもビッグサイズでなかなか食べきれませんでした。
でもすごく美味しく食べることができ
私の大好きなチーズやチョコレートも
すごく美味しかったです。
また行きたいと思いました。
日本のおーいお茶の旗もあり少し親近感も湧きました。
海外に行く方は前もって行く国がどんな所なのか調べたりその国の言葉を練習したりしておくと良いと思います。
国によって文化や生活、言語が違うので
勉強して行くと自分の為になります。

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