食とトイレの関係

一緒に彼と共に食事をするのは、当然ながら朝食と夕食だけです。
昼ご飯は外食をしているようですが、朝食と夕食が同じ内容で同じ時間なので、トイレに行きたくなる時間も一緒になってしまいます。

こういうとき、一戸建ての家でトイレが二つある所はいいなと思います。
トイレにこもっていると悟られたくないわたしは、彼がテレビに夢中になっているときにこっそり行くようにしていますが、向こうも大して腸の長さは違いませんから、トイレに行こうとしてしまいます。

そういえば、お付き合いするちょっと前に、トイレが原因で体調を崩してしまったことがありました。
腸にガスが溜まってトイレに行っても、そのときは出ないんですが、車に乗ったときにまたガスが増えている感覚がやってきます。

ずっと我慢をしてしまい、だんだん顔色が悪くなってしまいました。
まさかガスが溜まっているからと言うわけにもいかないので、家に帰りたいと不機嫌そうに言ってしまいました。

不機嫌なわけではないんですが、もう辛かったんですね本当に。
今では笑い話のようですが、これからもくれぐれもガスを溜めないように、こっそりトイレに行かなくてはいけません。

トイレ完備の夜行バスの旅

夜行バスで快適に過ごせるかどうかは、どれだけ座席を倒せるかどうかにかかってくるといっても過言ではありません。思いきりシートを倒すことができる、一番後ろの席の快適さは段違いです。もしも座席指定が出来るのであれば多少高くても一番後ろを選ぶべきです。

夜行バスには3列シートと4列シートがありますが、これも3列シートのほうが断然快適です。座席の広さが違います。カップルでくっついて寝る場合は4列シートも良いものになると思いますが、4列シートで知らない人と隣になると本当に身の置き所がありません。
夜行バス用の枕は個人的にはあまり重要ではありません。頭の位置よりも、足の位置に困ることが多いです。足を下げっぱなしだと、静脈血栓のリスクも高まります。私は少し高さがあったほうが楽なので、足元にカバンを置いてその上に足を乗せますが、抵抗がある人はタオルやシート類を持参したほうが良いです。

周りの人はイヤホンで音楽を聴いている人も多いですが、イヤホンだと耳が痛くなったり、音漏れで迷惑をかけることも多いので耳栓必須です。耳栓は100均でも買えるので、一緒に行く友達の分も準備しておくといいと思います。アイマスクや枕くらいならタオルやハンカチでいくらでも代用できますが、耳栓はそうはいかないので感謝されること間違いなしです。イビキもそうですが、友達同士の喋り声も結構聞こえます。

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