健康おかずをまとめて冷凍

冷凍庫の中にはあらゆるものを保存しています。
使いきれなかった野菜、きのこ類はもちろん、大きなパックの半分だけを冷凍する肉や魚の切り身。

そして、まとめて作ったおかずだ。
冷凍すると風味が損なわれる野菜もあるが、たいていのものは出来る。

煮物やハンバーグ、スープ、パスタソース、カレーなどを作ったときに余れば冷凍するようにしている。
そうすれば、何も作りたくないときの昼食などのレンジで解凍するだけで、手作りのおかずが食べられる。

夕飯の準備をしているときに、あと一品用意したいときに、冷凍していたおかずを解凍する。
一人暮らしの人ほど、これはしておくべきだとおもう。
実家に帰った際に母親に作ってもらってもいいだろう。

特に健康バランスの取れた和食メニューを冷凍しておいて、少しずつチンして食べれば少しは健康的な食生活になると思う。

自分で作ったものには防腐剤などがもちろん入っていないため、ずっと冷凍しっぱなしではいけない。
せいぜい一ヶ月程度で食べきるほうがよい。

暇が出来たときに食料品を買い出して、まとめて作って冷凍する。
今日の私の一日はそのスケジュールだ。

バラエティーに富んでいるご飯のお供

ご飯のお供なるものが色々ありますが、たぶん誰にでも何か譲れないウマイお供があるのではないかと思います。
それは、時に全く高級でも贅沢なものでもなかったり、非常にシンプルなもののこともあります。

他におかずが無くても、これさえあれば何も要らないと思えるご飯のお供。
ダイエット中だと言うのに、想像するだけでまたお腹が減ってきてしまいます。
私は、明太子やイカの塩辛、筋子などが一番好きです。
それから、なめたけなんかも好きです。
アツアツのご飯に明太子や塩辛を乗せて食べる時、なんて幸せなんだろうと思います。
それから、最近はこれに新しく漬物が仲間入りしました。
美味しい野沢菜の漬物も、本当に最高のご飯のお供になってくれます。
食べるのが、止まらなくなってしまうことも少なくありません。
ただ、たくさん漬物類を食べると口の端が切れてくるのは私だけでしょうか。
ほどほどに食べなくてはなりません。
子供は、イクラが良いと言います。
それはそうでしょう。
イクラは贅沢な食材。
誰が食べても同じように思うに決まっています。
誰に似たのか、やつは贅沢です。
主人にも同じことを聞いてみました。
すると、ポテトサラダと答えました。
それはご飯のお供ではないと私は思うのですが、彼曰く立派なお供なのだそうです。
海外に住んでいた時は、のりの佃煮が感動的に美味しかったことを覚えています。
こってり味が多い中、しょっぱいのりの佃煮は感謝するのに値するご馳走でした。
日本にいる時は食べる事などほとんどなかったのに、不思議なものですね。
今日も美味しくご飯を食べられることに、感謝しなくてはなりませんね。

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