ミャンマーには見えない経済で高価格な商品が沢山

友人家族が昨年、仕事でミャンマーに転勤になりました。
年に一度は日本に帰ってくるので、このお正月に久しぶりに再会し、ミャンマーの暮らしを聞いて驚きました。

街には物資があふれ、最近になってスーパーマーケットやショッピングセンターが次々に建設され、日本製品も簡単に手に入るそうです。

化粧品フロアに行けば、日本ブランドの販売ブースがあり、書店では日本のギャル向けファッション誌が販売されています。
モノは豊富ですがタイ経由で入ってきているため、値段は高めです。

ミャンマーはアジアで最もGDPの低い国と言われていて、その年収は平均して5万円です。
しかし実は結構なお金を持っていて、見えにくい経済がそこにはあると言われているそうです。

街中を走る車のほとんどは日本の中古車ばかりで、日本の公営、私営のバスの中古車が走っているので、日本を身近に感じることのできるミャンマー生活のようです。

日本しか知らない私たちには、とても新鮮な情報ばかりで、帰国が楽しみとなりました。
恐らく、何度かは訪れることになるでしょう。
パスポートの準備が必要ですね。

海外での体験は、日本での生活に活きてくると言う人は多いものです。
まず、視野か広がる事らしいです。
日常の生活でいかに恵まれているかということも、かなり痛感するために感謝の念が消えないとも。

仕事が選べるということにも幸せを感じるべきだとも言ってました。
早速、会社のアクセス解析を見直すことにします。

とりあえず単語を並べて話してみる

私の父がアジアの国を旅行することが好きで私もいけるときは一緒に連れて行ってもらっている。
今まで行ったアジアの国は、インドネシア、台湾、ミャンマーである。
私たちの旅行はツアーではなく自分たちで飛行機やホテルを手配し行きたいところも事前に調べてタクシーをチャーターして一日回るというものだ。
おかげでツアーとは違って自由に行きたいところも行けたしホテルも安いところを探して泊まるので経済的にもよかった。
アジアに旅行する上で食事についておすすめしたいことがある。
ガイドブックなどにのっているレストランはもちろんおいしいが観光客向けのためやはり値段が張るところが多い。
いくつかそういうところにも行ったが私たちはいつも地元の人が行くような少し小汚い飲食店に入ることが多い。
たいがいそのようなところは4人分で千円以内で済んだりする。
しかも、そのようなところの方がおいしいのだ。
なのでぜひ、少し小汚い飲食店での食事をおすすめしたい。

さて、私が一番覚えている旅先でのハプニングはミャンマーでゴールデンロックを見に行くために乗りたかったバスを手配するために向かった旅行会社が閉まっていて手配できず、すべての予定が狂いそうになったことだ。
困り果てた私たちに救いの手を差し伸べてくれたのはミャンマーに住んでいた台湾人のご家族だった。
その場で地図を片手にウロウロしていた私たちにそのご家族は話しかけてくれて助けてくれたのだ。
知り合いの方に電話をして旅行会社を紹介してくれた。
さらにその旅行会社の社長さんはゴールデンロック周辺のホテルはどこも満室だったのに探してくれてホテルをとってくれたのだ。
おかげで私たちの予定は狂うことなく最終日まで楽しむことができた。
本当に出会いに感謝である。
台湾人の方に会った地を出発するときは食事に誘ってくれてとてもよい時間をすごした。
今でも時々facebookでのやりとりをしている。
これからも海外に旅行に行ったときはいろんな方々と知り合いになりたいし、助け合いの関係を築いていけたらいいなと思った。

«
»