コンサート鑑賞マナー
大学の時に必修科目の他、単位を多めにするため、選択科目も受けます。
選択科目は自分の趣味によって、好きな科目を選べます。
私は2年生後半の時に音楽鑑賞科目を選びました。
毎週の土曜日午後3時から5時まで鑑賞授業を受けて、先生は音楽部の可愛い女性でした。
彼女のおかげで、いろいろな音楽の知識が分かりました。
大部忘れてしまいましたが、今でもはっきり覚えているのはコンサートに出席するマナーについての授業でした。
まずは服です。
コンサートに出席すると、洋装は一番いい選択で、ティーシャツとパンツなどはダメで、特にサンダルとスリッパがダメです。
演奏している間、拍手してはいけません。
しかし演奏が終わったら、演奏者と指揮者への尊重を表すために拍手すべきです。
それに一番重要なのは演奏の時、しゃべることはすごく失礼なことなので、しゃべってはいけません。
このような考えればわかることを、あえてマナーとしていちから教えなければならない風潮に、日本人の民度の衰えを感じてなりません。
空気の読めヤツが増えすぎていますよね。
若者の場合の空気が読めないというのは、単純にノリが悪い時に相手に対して使うだけの稚拙なものです。
人と違う行動を取ることが、果たして空気が読めないことなのでしょうかね?
いつの時代もステレオタイプな人が多数を占めるものですが、個の時代と言いつつ、その個性も横並びというなんともお粗末な感じですよね。
スマホでYouTubeなどが身近に
私はジャニーズが大好きでスマホに替えるまではYouTubeで動画見てもいちいちパソコンを立ち上げて見てました。
私の家にあるパソコンは立ち上がりや動くのが遅くいつもいらいらしてみてました。
でも3年ほど前にスマホに変えてからは自分の好きな時に見れるようになり、いらいらすることもなくなりました。
スマホを買うまではTwitterやLINEなどしてなかったんですが、スマホを買ったときにTwitterもLINEも始めました。
Twitterをはじめて、同じジャニーズが好きな子と仲良くなることができ、Twitterで仲良くなったことをきっかけに何回か遊んだりコンサートに行ったりするようになりました。
住んでるところが遠いフォロワーさんとはLINEを交換して電話してます。
仲いい子としか電話しないのですがいつも2~3時間電話することもあります。
またコンサート会場でフォロワーさんと会って写真を撮ったりお手紙交換したり好きなメンバーについて喋ったりしてます。
また学校の友達ともたくさん連絡が取れるようになり前よりも仲良くなることができ、遊ぶことも多くなりました。
また写真を撮る機会も増え今ではカメラロールに友達と撮った写真がたくさんあります。