トマトジュースダイエット

今最も気になっているのがトマトジュースダイエットと呼ばれるもの。
経験者がブログなどを書いて経過を投稿しているので、このトマトジュースダイエットを始めるかどうか判断している途中だ。

このダイエットは、ペットボトルのトマトジュースを箱買いする所から始めなければならない。
トマトジュースのペットボトルはだいたい900ml入りだ。
これを一日一本飲んでいる経験者が多いようだ。

これを食事の前や間食として、そして喉が渇いたときに飲む。
これ以外はとくに食生活を変える必要がない。

経験者によると、食事の前に一杯のトマトジュースを飲むと、満腹感が得られるので、箸が進むペースもゆっくりになるし、少量のご飯で満足するそうだ。
また同じ理由で、お酒を飲むペースも遅くなりお酒が減らせる。

このダイエットで一番注意しなければならないのは、食塩が入ったトマトジュースは絶対に買わないこと。
塩が入ったもののほうが味が締まって美味しいが、血圧が高くなってしまう。
無添加で無塩のトマトジュースを、まずは買いだめしてみようかな。

と言いつつ、冷めた目線の自分かいます。
どうせすぐに廃れるだろうと。
実行し続けても効果は無いと決め付ける自分がいます。

結局、ダイエットって面倒なんですよね。

最近はやりのミニトマト

マイブームではなく、年末になるとミニトマトが店頭に並ぶようになります。
やっぱりはやりなのでしょうか。
ミニトマトは、皮が厚いとか、ツルッとはいるので子供には危ないとか言われてることもありますが、サラダとかになにげについていると、やっぱりぱくっと食べたくなりますね。

大きいトマトのほうが美味しいと言われていますが、ミニトマトもいいです。
特に、最近は、アイコというミニトマトが人気がたかいのだそうです。
色もカラフルで、赤いものや黄色、オレンジと銘柄によって違うようですが、それぞれに味が違うので、どれが好きかという論議さえできるほど。
ところで、ミニトマトって、冷凍できるって知っていましたか。
そのまま、まるごと冷凍して、解凍するときにお湯を使うとツルッと皮がむけてくれます。
これってとっても便利です。
特にお年寄りや小さいお子様には皮をむいてあげたいですからね。
しっかりとした味のものが多くなっているので、この、皮の問題さえクリアすれば、多くの人たちにこの美味しさと楽しさを味わってもらえそうですね。
改訂菜園で栽培している人にとっては、朝、赤くうれたミニトマトをちぎって食べるなんて、理想的です。
ところで実際のトマトは夏の野菜なので、本来は、春から夏をピークにして採れるものなのですが、今は、ビニールハウスなどの技術の進歩で、いつでも食べられようになりましたね。
そういえば、甘く育てるコツは、日光より水なのだそうです。
水のバランスがその味を決めるのだと、先日トマト農家のかたに教えていただきました。

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