子どもをスポーツ選手に

テレビでとあるスポーツ選手の生い立ちが紹介されていた。
小学校で部活動を始めた頃からその種目に没頭し、それからずっと練習に打ち込むようになったそうだ。

進学するごとにもその種目を続け進路として、本格的にプロを目指すにいたったが、そうなるまでには地道な練習量に加え、特定の練習場所に通ったりその道のトレーナーをつけての訓練をしたりと、費用もかかった。

選手の家は、決して子どもにそうやってお金をかけられるほど裕福だったわけではない。

だが、母親は子どもが頑張れるように、子どものことを考えた食事を作り自分はゼイタクをいっさいせず節約し、100円ショップで買った手提げバッグを愛用して、子どもの才能を育てたという。選手はそれにとても感謝していて、プロになった今は精いっぱい親孝行している。

子どもを立派にしたいなら、親はこうして身を切ればよい。心から応援をしてほしい。
育児にお金がかかって大変なのに、子どもは親のありがたみを全く分かっていないと。

自分はほとんど使わないダイエット器具を買っては無駄にしながら、夜に寝転がってスナック菓子をモリモリ食べつつ説教だけを働くような親に、果たして子どもが将来キチンと親孝行したいと思うだろうか?

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