家族でのコミュニケーション

テレビでよく特集されているテーマに「モンスターペアレント」という言葉があります。
これは、学校に対して無理難題な注文をしたり、学校に関係ないことを言ってきたりする親のことを言います。
最近とても多く、過保護なこととは別に、責任逃れも感じることがあります。

例えば、修学旅行の写真に自分の子供が写ってるものが少ない、劇の役が気に入らない、毎朝〇時にモーニングコールしてくれ、などが増えているようです。

モンスターペアレントのほとんどが過保護ですが、その他に家族とのコミュニケーションを自宅で十分に取っていないところも少なくありません。

自宅に帰ると家族と全く会話をしない、子供の宿題や勉強を見てあげない、子供の望むことを金銭面で何とかしようとする、など喜怒哀楽が全く見えない家族も増えてきています。

そして、成績が下がったり何か問題を起こしたりするとすぐに学校側の責任にするケースがあり、その後注文がエスカレートしていきます。
子供が一番望んでいるのは、家族とのコミュニケーションかもしれません。

もちろん、学校で友達と遊んだりすることも楽しいですが、何か困ったことがあると頼ってくるのは当然両親や家族です。
その一番頼りたい家族に頼れなくなったり会話がなくなったりすると、子供は自分で考えこんでしまい、家族にも打ち明けることもなく、非行に走ったりするケースが多いです。

小さい頃から、何でもいいので会話をする時間、顔を合わす時間を設けてあげることが大切です。
自分たちの子供を両親自身が助けてあげましょう。

時には怒ったりすることも大事です。

日常生活の中で疑問に思っていること

ささいな疑問を纏めてみました。パッと浮かんだ11選。
個人的に日常生活の中で疑問に思っていることがあります。思い当たるフシはありませんか。

《おじいちゃんの自転車のブレーキのうるささ》
あれはなんででしょうね?静かな自転車に乗ってるおじいちゃんって見かけませんよね?

《おばあちゃんの押してるバギーみたいなやつ》
あれは一定年齢を越えたら国から支給されるんですかね?

《女子の「パーマかけたい」》
かけたらかけたですぐ面倒だの戻したいだの言いますよね。

《モンスターペアレント》
本当にいるんでしょうか?どうもマスコミに踊らされてる感があるのですが…。

《携帯のショップ店員・美容師・化粧品の販売員は可愛い子しかいない》
まさか見た目で人事が決まるとは思えませんが…可愛い子が抜群に多いですよね。

《ボジョレー・ヌーヴォーの出来》
なんか毎年過去最高と謳われている気がしますが…。

《秋田に引っ越してきた美人》
どういう扱いになるんでしょうか。

《バーコードおやじ》
スキンヘッドにしないのだろうか?と思いますが、当人もスキンヘッドにするタイミングをうかがっているのでしょうか。

《二段階右折》
あれって必要なんですが?それとやってる人見たことありますか?《二段階右折禁止の標識》はちょこちょこ見掛けるのですが…。

《駅のめっちゃ短いエスカレーター》
コスパを考えるといらない気がします。

《電話を切る時のタイミングのうかがい方》
バイバイー、おやすみー、はーい、じゃあねー、はーい、はーい…(徐々に小さく)
まだるっこしいですよね。「そもさん!」「せっぱ!」で切るのはいかがでしょうか。

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