チームワークの重要性
チームの概念は1994年に初めて提出されました。
それからの10年間、チームワークについての理念は世界中に風靡になりました。
チームワークは同じ集団に属している人間が同じ目標に成功するために行う協力や活動です。
何のことでも二つの方面があります。
チームワークも利点と欠点を持ちます。
隊員うちの矛盾や不適な人たちがチームになったことが仕事に不利があります。
しかし、チーム員同士の信頼、良性的な矛盾、同じ目的のために頑張って、友好的、平等的に協力して、仕事のために積極的に交流したら、少ない労力で倍の成果を得る効果があります。
人は社会性を持っています。
職場でチームは個人より力が大きいです。
息がぴったりの協力はチームの創造能力を生み出します。
ですから、チームワークの利点をよく利用すればどんな仕事でも完璧に全うされます。
ただ、チームワークを掛け声で終わる場合があるのですが、これは大企業に多いのではないでしょうか。
部門間の壁があり、風通しの悪い組織風土となった責任は、古参の管理職が原因となっているはずです。
管理者としての能力が備わっていないにも関わらず、年功序列によって、順番にポストがあてがわれていると、このような大企業病が発生します。
この病気は、一筋縄では治療できません。
シンクタンクから派遣された人間を、取締役として迎えて、少々強引にでも改革を推し進めると、幾分かは改善の見込みが出テくるでしょう。
やるべきことはやって後は自由の我が家
いつまでも結婚しない私の弟と主人の妹。
いっそこの二人をくっつけたら良いのではないかなんて話すこともあるのですが、そんな簡単な話でもありません。
私の弟はまじめで責任感の強い人です。
そして主人の妹も、本当に良い子。
同じくまじめで優しく気配りをする女性です。
でも、なぜか縁遠いのです。
無理してまで結婚することはないと思っているので、これはこれ良いと思うのですが、できれば素敵な出会いがあれば良いなと思うのも正直な気持ちです。
私の実家では、両親はあまり仲が良くなかったので、私自身結婚への憧れはありませんでした。
私も無理してまですることもないと思っていたのです。
我慢したり愚痴を言ってみたり。
母の姿は決して幸せそうには見えませんでした。
それに父も、あまり帰ってくることがなく母子家庭のような状態で私たちは育ちました。
ですから、他人同士が一緒に暮らすことに抵抗もあったのです。
でも、私の家庭は最高です。
皆イキイキしています。
それは、互いにあまり干渉しないから。
必要最小限のことは責任を持って行うのがルール。
でも、それ以外は100パーセント自由です。
趣味に時間を使っても良いですし、ゴロゴロしてもOK。
ただ、家の大掃除等の時は、協力しあって行います。
我ながら素晴らしいチームワークだと思います。
私自身、親の強い干渉を受けて育ったので、窮屈な気持ちが凄く分かります。
だから、主人にも子供にもそうしたくないと考えています。
とは言え、3人いつもリビングに集まり、それぞれが好き勝手やっている毎日。
実は互いに良く分かっているのかもしれません。