在宅で仕事

在宅ワークをはじめたきっかけは、子供の身体が弱い為外で働くと、しょっちゅうお休みをもらわなくてはいけなくなる為、迷惑をかけると思っていて、それでも少しは稼ぎたいという気持ちからでした。

ただ現実は、一度引き受けたら納品までずっと気が休まらない事。
仕事とプライベートの区別がつけにくいという面があります。

そうは言っても、自宅作業は効率よくこなせば、家事との両立がしやすくいつでも子どもに向き合える点は本当に助かっています。

季節によって、業務量の変動のある企業にとっては、在宅ワーカーをうまく活用することによって人件費を減らせ、通勤の必要がない為、3.11以降の電力不足解消にもつながるなど、企業にとってもメリットの多い働き方だと思います。
もういい加減、働くスタイルの多様化を認めて、仕事の評価も時間でなく成果ベースにしないとダメですよ。

いつまで前時代的な仕事観に、押しつぶされなければならないのでしょうか。

在宅という言葉のイメージが、まだ一般的に良くないのが原因かもしれない。
特に、古い人ほど仕事は会社でやるものと言う。
会社でやることに意義を見出しにくい世の中のビジネス環境になっても、そういう風に言うのは、思考停止に他ならない。

現代はスピードの時代。
のんびりとひとつの事を決めるのに、何個も印鑑が必要な会社や仕事の仕方では取り残されてしまうのだ。

自宅でお仕事ができる!人気の在宅ワーク

家にいながらにして収入を得ることができる在宅ワーク、今とても人気があるようで、インターネットの広告や雑誌、テレビなんかでもよく取り上げられています。

在宅ワークというと、特技というか、長けているものがなければ難しいのかなぁと思っていました。
例えば、語学とか、Webデザインとか。
語学が堪能なら翻訳のお仕事、PCに詳しいならシステム開発やWeb開発のお仕事など、よりどりみどりだと思っていたんですよね。
でも、最近は特にそういった特技がなくてもできるお仕事が増えているようです。
例えば、指定されたサイトでブログを書いたり、ゲームアプリを使ってみてレビューを書いたり。
昔は在宅ワークではなく内職と言っていましたが、宛名書きやチラシの封入など、地味~なお仕事しかなかったのに・・・。
インターネットやスマートフォンが普及したからか、今や在宅ワークのほとんどがインターネットを介したお仕事のようです。

もちろん、翻訳ができる人、Webデザインができる人の方が、選べるお仕事は多いと思います。
能力に応じた報酬も期待できるでしょう。
でも、今の在宅ワークの魅力って、そういう特技がない普通の人でも簡単にできる!という点だと思うんです。
何の特技もない主婦でも、就職難で仕方なくフリーターの道を選んだ若者でも、誰でもできるお仕事が増えてきている・・・これって、位ニュースが多い今の世の中、とってもすばらしいことですよね。

中には怪しいサイトがあるようなので、注意は必要ですが・・・。
私も自分にできそうなお仕事があれば、どんどん挑戦してみたいと思っています。

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