色付きマスク
最近、黒いマスクをつけた人を時々みかけるようになりました。
黒いマスクは、炭を使った吸塵効果や、脱臭効果があるとのことです。
また、ファッションにあわせたお洒落だろうと思います。
しかし、厳つい体格の人や角刈りの人が黒いマスクをしていると、正直いって、少し怖いと思います。
逆に少し、かわいいマスクをしてくれると愛嬌があるのに 笑っている口の絵入りなんてないのでしょうか
それはともかく、マスクのカラー化って、少し必要かなと思っています。
もちろんファッションにあわせてお洒落になっていくのは、いいのではないかとおもいますが。
実用的にも、必要な面があると思います。
先日、タクシーの運転手さんは、インフルエンザや風疹とかの予防や、花粉症でもマスクをしているとお客に敬遠されるので、マスクをつけられないと言っていました。
もちろん実際に、インフルエンザや風疹にかかっている運転手さんは、仕事せずに休んでもらいたいけれど、運転手さんだって予防したり、花粉症になったりするわけで、そういう時は、黄色のマスクをしていいとか 決めると良いとおもいます。
最近は、風疹なども流行っていて、電車の中では妊婦さんにはとても危険です。
妊婦さんは避けてくださいという意味のグリーンのマスクとか他にも、道の案内をしなければならない人、ホームにいる駅員や、ビルやマンションの受付の人、そして私たちにとっても電車の中などでは、
「予防ですよ」とアピールしている人と「つらい症状」の人とを、少し区別できると安心なのではと思います。
感染症にかかっている人=グリーン、花粉症や予防の人=黄色等とわかりやすいなと思うのですが、どうでしょうか?
マスクを着用すること
春と言えば新入学に新社会人など晴れ晴れとした顔を見ることができる季節だけれど、花粉症の季節だという方もいるでしょう。
最近では、花粉症対策グッズもだいぶ増えてきていて、ドラッグストアで見てみるとマスクも種類も多いし、メガネも薬もいろいろありますね。
そんな最新グッズを上手に活用して、つらい花粉症の季節を乗り越えなくてはいけないのでしょうね。
そういえば、マスクってあまり外国の方はされませんよね。
私は、海外旅行をする機会も多いのですが、アメリカなどではマスクを普段から着用している人を見たことがありません。
そのうえ、飛行機では保湿の為にマスクを愛用しているのですが、隣の外国人の方に風邪ですか?と聞かれたこともありました。
予防の為にマスクを着用するっていう感覚はあまりないのかもしれませんね。
夫も外国人なのですが、日本に来るまでは仕事でほこりがすごいところに入らなければいけないとか、工場など以外ではマスクを使ったことはなかったそうです。
お店でもあまりマスクを見かけることはなかったと話していました。
日本に来て、日本のマスクのつけ心地の良さに驚いていて、冬は寝るときなどものどの乾燥を防ぐためにマスクを着用するようになっていました。
文化の違いなのでしょうね。
今では、マスクが必需品となっている主人ですが、きっと自分の国に帰ったら、マスク装着の生活からは遠ざかってしまいそうです。
私には当たり前のことが主人には珍しいことだったりと文化の違いを楽しむことができるので、いろいろ勉強にもなります。