富士山の入山料
世界遺産登録を目前に、富士山の入山料について議論が持ち上がっているらしい。
これまで一切徴収していなかったことに驚く。
自然と共に時間を過ごして、すばらしい景色を見に行っているにも関わらずゴミを置いていくような人がいるのは、昔から指摘されていたこと。
5合目で徴収するか、6合目よりも登る人に徴収するのか、または頂上なのか議論が割れているらしく、そのための人員はどこから捻出するのかなど課題が山積みになっているようだ。
自然公園は無料なことが多いが、国定記念公園などは入園料を取るところが多いので、富士山も入山料を集めても良いと思う。
登ったこともなけらば静岡、山梨にゆかりがないのでなんとも言えないが、5合目には売店や駐車場があると聞いたので、その場所の入り口にパーキングのゲートのような所を設置して徴収すればいいと思う。
富士登山は週に一回とか頻繁に来るところではないから、文句を言う人はいないのではないか。
文句を言うなら登らなければいいだけだし、問題は無いと思う。
登山をしている友達が多く、いつかは富士山登山とみんな言っています。
私はあまり山登りが得意ではないのでついていくことは出来ないと思いますが、きっと頂上ではこの上ない達成感があるんだろうなぁ。
人生一度は富士山よ、と誘われましたが、近くにある山でも登れそうな気がしません。
もし本当に登るのであれば、月に二回ほど近くの山から挑戦してだんだん高い山に登っていってトレーニングをする!と一応シミュレーションだけはしているところです。
山梨県の富士山と勝沼地方
山梨県の富士山の絶景と勝沼地方のワインセラーを巡る日帰りツアーがしたい。
新幹線や静岡県側から見る富士山は見慣れているが、山梨側からの富士山を見る機会がないので、是非ツアーの中で大きな富士山の姿を堪能したい。
またその中で富士五湖を巡り富士山周辺の自然の中でサイクリングやカヌー等のアクティビティを楽しめると嬉しい。
その後、勝沼に移動しバスツアーならではのワインセラー巡りをしたい。
特に、漫画の「神の雫」に登場したワインを作っているワインセラーを中心に巡り、工場見学を兼ねて試飲とワインの購入をするのがメイン。
上記内容で十分満足できるが、できれば最後に旅の疲れを癒す温泉に浸かって帰路につくというパターンが理想的。
数年前、札幌と函館を結ぶ高速バスの夜行便をよく利用していた。
利用していた一番の理由は、やはり安さが魅力的だったから。
札幌函館間の他の交通機関といえば、JRがあり片道9000円近くする。
しかし、高速バスの場合の片道料金は5000円でお釣りがくる。
夜の11時半頃に出発し明け方に函館に到着するのだが、車内はトイレ完備、3列シートで各座席が離れており隣の人がさほど気にならない。
また、男性がバス前方・女性が後方と席が分かれているので寝る時も安心できた。
ただ、車内はかなり乾燥するので水分とマスクは必須だった。
また、座席はリクライニングシートではあるが完全にフラットにはならないことと、横幅にも限りがあるので寝返りが自由にうてない等の制限があるため熟睡はできなかった。