パソコンから目への影響
昔テレビが出た時期、目に悪いと言われました。現在になって、テレビだけでなく、パソコンの影響も注意しなければなりません。
中学生時代、左目が悪くなりました。
その時、まだ右目がよかったので、めがねを買ってもあまり使いませんでした。
高校、大学、日本の大学院卒業まで、その状態が続きました。
しかし就職後、事務職なので、朝から晩までほとんどパソコンの前の状態でした。
しかも数字チェックがほとんどでした。
ファックスで来た紙の上の数字をパソコンに入力したり、数字をチェックしたり、細かい仕事ばかりでした。5ヶ月未満の仕事でしたが、右目も悪くなりました。
現在左目と右目はあまり差がありません。
今3メートル離れてテレビを見ると、字幕が全然見えない状態です。
目を使い過ぎなかったらと悔しい気持ちいっぱいです。
定期的に目薬を使って、目の疲れを取るなどの自分で出来る事さえもしなかったのが後悔されますね。
今は、OA作業向けの目薬も市販されているので、積極的に活用なさると目への負担は、幾分か和らぐことでしょう。
視力は年齢と共に衰えていくわけですが、情報社会の現代では、目を酷使する環境に置かれています。
積極的なケア無くして、目の健康は維持出来ないのではないでしょうか。
パソコン操作の姿勢によっても大きく影響があるようですから、正しい姿勢を身につけましょう。
目薬がうまく使えない私
私は普段、コンタクトを使用しているのですが、困ったことがひとつあります。
それは、目薬がうまく使えないということ。
これは昔からなのですが、目薬が目に入る瞬間に目を開けていることができないのです。
パソコンを使う仕事なのでよく目が乾くのですが、そんなわけで目薬を使うことができません。
どうしても目をつむってしまうので、アイメイクも落ちますし、どんなに目が乾いても我慢するしかないのです。
目薬をさすときに目を開けていられない人は、「アー」と口を開くといい、と眼科の先生から言われたことがあります。
しばらくその方法で目薬をさしていたのですが、やはりどうしても目をつむってしまうのです。
最近は、目薬は寝る前にさすようにしています。
仕事中は我慢するしかありません。
仕事柄、ずっとパソコンの画面を見ているのでものすごく目が乾くのですが、まばたきをたくさんするなどしてごまかしています。
私の友人に、立ったままササッと目薬をさしちゃう友人がいるのですが、本当にうらやましいです。
なにかコツはあるの?と聞いてみたのですが、本人からしてみたらコツもなにもただ目薬さしてるだけなんだけど、といった感じで、ごく当たり前のことのようです。
私の目薬事情を話したら、笑われました。
まあ上手に目薬をさせる人からしたら、滑稽な悩みだとおもいます。
私も、ものすごく悩んでいるわけではないので別にいいのですが、でもこういう小さな悩みがすごく多くて。
別に死にはしないだろうけど、これがこうだったらもう少し便利に生活できるんだろうな、という小さな悩み。
生きていれば大小かかわらずいろんなつっかえが生じます。
私の目薬事情は小さなつっかえなわけですが、それでも不便を感じずにはいられません。