飲み歩き
あー昨日もだいぶ飲みすぎた。
サラリーマンなら必ず一度は。。いや毎日一回は言うものだろうか。
これが経営者なら、このような言い訳や釈明めいた言葉は通用しないのだけれども。
大学から一人暮らしを始め、最初のアルバイト先が居酒屋なのもまずかったが、何より母親が酒に強いので、事あるごとに付き合わされていたことが影響していて、大学1年の時にはすでに一人でバーに行くという学生らしからぬ女子大生だった。
その時から、店員や常連客と仲良くなり、その店以外でも交流するようになり、そこからハマってしまったのが、飲み歩き。
割と一軒の滞在時間は長いのだけれど、基本的に飲みに出たら色んなところに顔を出して帰ってしまう。
そして、遺伝なのか、弱くはないので、翌日にも響かないため、仕事の日でもお構いなしに朝帰りなんてしょっちゅうなのだ。
このままでは、趣味がお酒になってしまうので、誘いを受けすぎるのも問題だな、と思うのだが、どうしても楽しいことには参加したい性分なので、これまたなかなかやめられそうにない。
ところがこれは、客観的に見ると単なるセルフマネジメントが稚拙なだけだ。
もっと斬り込むと自律心の欠如である。
サラリーマンだから、翌日も仕事が与えられているから、出来る怠惰な逃避行為なのです。
これが先頭を走る社長業だとしたら、酒に逃げている時間はないのである。
お酒の飲み方
これからの季節、新年会などで、たくさんお酒を飲む機会も多いと思います。
お酒の席で、ハメをはずしすぎて、のちのち、笑いものになったことはありませんか。
私は、たまにですが、調子にのりすぎて、翌日ぐったりなることがあります。
楽しく遊ぶつもりが、酔っ払って気持ちが悪い、二日酔いで、体調が悪い・・ということになると、せっかくの楽しさがだいなしです。
お酒や、お料理の味を楽しみながら、もっとスマートに雰囲気を楽しみたいものです。
そこで、上手にお酒とつきあう方法を考えてみました。
まず、お酒を切り上げる時間を決めて飲むのが重要です。
アルコールが体内で分解されるのには、個人差がありますが、約9時間かかるそう。
そうなると、朝7時おきなら、夜10時には切り上げるべきですね。
だらだら飲まないことが、お酒を楽しむコツなのかもしれません。
また、アルコールを分解しやすい食べ物があるそうです。
枝豆、焼き鳥、梅干、冷奴、イカ・タコの刺身、サラダ、野菜の煮物などが、肝機能アップにきくらしいです。
なるほど、お酒のおつまみとして定番ですが、単にお酒に合うというだけじゃなく、アルコール分解に効果があったんですね。
また、二日酔いには、水分補給が大切です。
このときに、ナトリウムや糖分と一緒にとると、アルコール分解によいみたい。
大根のおろし汁も、ききめありですよ!
そして、熱めのシャワーは、交感神経を目覚めさせて、気分もシャキっとなります。
お酒を飲むときのマナーとして、ハメをはずしすぎないように、身体に負担がかからない程度に楽しみたいですね。