冷え対策と予防
近年はやりの保温下着や防寒下着。
私は寝る時も日中も常に、保温下着を欠かすことなく身につけています。
パジャマや服の下のインナーは全てが保温下着。
キャミソールタイプを着て1分丈スパッツタイプを履き、腹巻きタイプでお腹のカバーをします。
腹巻きのポケットにはホッカイロ。
そして、足にはレッグウォーマー。
起きている時は、靴下とレッグウォーマーのダブル使いに家の中ではルームソックスをプラス。
ひざ掛け毛布やブランケットを洗濯バサミでとめて腰に巻いていることもあります。
腕にはレッグウォーマー。
飲み物はホットを中心で。炭酸飲料も常温で飲むようにしています。
真夏の暑い日でも冷房に負けて内臓が冷えてしまうため、夏も毎日保温下着を着用です。
保温下着は着用している各タイプの替えを、3~4枚ずつ常に常備。
1年中買えるわけではないので、冬の売っている内にまとめ買いしておきます。
とても冷えやすい体質なので全身全霊で冷え対策と寒さ対策を徹底しています。
何度か体質改善のためにサプリメントの服用や、新陳代謝を促進するエクササイズなどを試してはみましたが、なぜか効果なしという悲しい結果に。
後は温暖な地域に引っ越すしかないような気さえしています。
あまりにも暑い場所は苦手なので、瀬戸内海寄りの降雪は少なくて積雪は稀な地域が希望です。
ちょっと調べてみようかな。
足のむくみと冷えで苦痛な高速バス
高速・夜行バスなどの利用については様々な情報収集などをしておくことをオススメします。
料金の安さにこだわるのであれば予約時に問い合わせしたり、口コミなどをネットで検索して、利用するかどうかを決めたらいいと思います。
今ではネットで様々なレビューサイトがあるため、色々リサーチが出来るので便利です。
また、万が一希望のものとそぐわなかった場合や、予想とは全く違った場合のことも想定し、利用するバスのスケジュールをしっかり確認。
何時にパーキングエリアに止まるか、水分はどのタイミングでとるかなどあらかじめ把握しておき、対策を練るといいと思います。
私の経験上、寒さ対策をするためにホッカイロをお腹と背中に貼り、水分も乗車してから摂るようにし、また、足のむくみもありますが、冬場は寒さ対策のために暖かくなるインソールを履き、態勢を時々変えたりし、足が冷えてパンパンにならないようにします。
たまに足を座席の上に置き、正座した状態から少し崩したような態勢になり、マッサージをするのも一つの手です。
道中どうしても眠気が出てしまうことがありますが、車中で眠るには居心地が良いという状態ではなかった為、私はもっぱら音楽を聴いていました。
ただ、イヤホンから漏れる音が不快に感じる方もいる為、配慮しながら聴くことをオススメします。