洗濯
最近、タオル・おしゃれ着・普段着という風に洗濯物の洗い方をきちんとわけることにハマっています。
最初は面倒でしたが、慣れと言うものは貴重で、しかも生産性が上がるのか、気にならなくなってきました。
実家や一人暮らしの頃は、本当にO型全開で、かなり適当だったので、タオルの触り心地はあまりよくなかったし、セーターは毛玉ができてしまったり、下着はよれてしまったりということがしょっちゅうでした。
将来的に家庭を持ち、家族が着る物を洗濯しているということを考え出した時、「あータオルがごわごわだな」、「これはもっと着れたはずなのにな」、などと思うことが多くなったんです。
それから、洗濯表示をきちんと見るようになり、こんなにも洗い方に違いがあったのかと驚いたほどです。
洗濯機を回す回数は増えましたし、手洗いすることもあって面倒ですが、1回の量が少ないので、エコな回し方ができていますし、何より仕上がりが気持ちいいので、これからも続けると思います。
独り暮らしだから出来ることですが、どうすれば倍の洗濯物をこなせるか?
今から妄想逞しく、流行りませんが花嫁修業に勤しみたいと思いますね。
家事手伝いとか花嫁修行中とか、考えてみると単に無職なだけなんですね、話は突然変わりますけど。
社会貢献して無いのに、のうのうと生きるのは、私の主義には当て嵌まらないので、しっかり働いて稼いで税金を納める身分でありたいです。
洗濯のつづき
この暑い夏の時期、何をするにもやる気が出ない。
何をしても汗が噴き出して暑苦しいから、という単純な理由だが、「暑い」というだけでこれだけ人間はやる気がでないのだ。
しかし、夏の一番の利点は「洗濯物が速く乾くこと」だ。
本当に乾きがすさまじく速い。
洗濯物を溜め込むことが嫌いだが、仮に溜め込んだとしても一日4回くらい洗濯して乾かしても充分だろう、というくらい朝から晩まで暑くてよく乾く。
あまりに乾くので、洗濯物が非常に少ないときでも明日に回さずに洗いたい。
家中の物で、今日洗濯できるものはないかな、と探すほどである。
今日はバスマットとキッチンマットという分厚いマットを洗ったが、午前中10時前に干して、昼前にはもう乾いていたから驚きだ。
キャミソールなどの薄い素材であれば、冗談ではなく、15分くらいでぱりっぱりに乾いてしまう。
家のベランダは早朝日が昇った瞬間から灼熱だ。
ベランダがある部屋に寝ているが、カーテンをしていても、熱が入ってきて、とっても暑くて汗ダラダラのまま目覚めてしまう。
ただ、正午前にはもうベランダには直接陽が当たらず、陰になる。
陰になっても暑いので、じゃんじゃん洗濯物が乾いていく。
冬場はこのように日照時間が短いことから、早朝に洗濯をして、朝の6時台にはもう干しておかなければならない。
午前中しか陽に当てることができなにので、とにかく早く行動を開始している。
この点夏は、陰でも乾くから助かる。
陰干ししなくてはいけないものも多いので、こういったものは昼過ぎからほしている。